アクセシビリティ。情報やサービス、ソフトウェアなどが、どの程度広汎な人に利用可能であるかをあらわす言葉。
Webページについての「利用のしやすさ」を「Webアクセシビリティ」という。
これについては「WCAG」(Web Content Accessibility Guidelines)という指針がW3Cによって提唱されており、
「画像や音声には代替テキストによる注釈をつける、すべての要素をキーボードで指定できるようにする、情報内容と構造、および表現を分離できるようにする」
といった方針が定められている。